女性の靴、特にパンプスとかってヒールがすり減ったりつま先が削れたりしてすぐにダメになりませんか?
それに靴の修理って予想以上にお金がかかります。
そのコストをなるべく抑えるために、靴を長持ちさせるために気をつけていることを5つ紹介します。
靴を長持ちさせるために気をつけていること
1.ヒールの太い靴を選ぶ
ヒールの太い靴を選ぶ理由は2つあって、
「歩きやすい」と「ヒールを傷つけにくい」からです。
歩きにくい靴はどうしても履く頻度が下がるので結果的にコスパが悪くなってしまいます。
ヒールが細いと何かしらの溝にはまったりしてすぐにヒールを傷つけてしまいます。
また、細い分体重による負担も大きいのでヒールのすり減りも速くなります。
2.ポインテッドトゥの靴は避ける
これは私の歩き方の癖もあるのかもしれませんが、ポインテッドトゥの靴はつま先がすぐ剥げてしまいます。
先が丸い靴だと剥げにくいです。
3.防水スプレーを使う
これはすごく大事です!
はじめに防水スプレーを吹きかけておくと、靴が汚れにくくなります。
4.ベージュ・黒の靴を選ぶ
これは着まわしやすさに重きをおいた考え方です。
奇抜な色の靴は合わせる服が限られてしまうので、履く頻度が少なくなってしまいます。
逆にベージュ・黒の靴は何にでも合わせられるので履く頻度が高まり、結果的に長く使うようになります。
ちなみに、着まわしのことを考えると以下の7足があればほぼ困りません。
- ベージュパンプス(ヒール高)
- ベージュパンプス(ヒール低)
- 黒パンプス(ヒール高)
- 黒パンプス(ヒール低)
- スニーカー
- サンダル
- ショートブーツ
5.自分に合った価格帯を見極める
機能面・気持ちの面ともに自分がちょうど良く感じる価格帯を見つけることが大切です。
判断するポイントとしては、
- 着る服の価格とのバランス
- 靴ズレのできやすさ(足の形による)
- 普段の歩く距離
- 1足の靴を履く頻度(持っている靴の総数による)
- 自分の気持ちがアガるかどうか
などです。
個人的には、7000円~10000円程度の靴がちょうど良いです。
あまりにも安いと足が痛くなるし、すぐにダメにしてしまうのがわかったのでいくら安くても買わないようにしています。
また、最後の「自分の気持ちがアガるかどうか」も実はかなり重要です。
こんな安い靴履いてるの嫌だな・・・と思っていたらその靴は履かなくなってしまいます。
以上です!